ヘルシンキのホテルについて
フィンランドと言えばオーロラ、ムーミン、サンタクロースやトナカイが有名ですが、
ヘルシンキの街は、北欧デザインと北欧の街を堪能していただけます。
ヘルシンキには、東京、大阪、名古屋から毎日1便就航しています。
成田、名古屋、関空から9時間半。
「日本から一番近いヨーロッパ」ヘルシンキを経由して、ヨーロッパ各都市へ。
日本を発ったその日の夕方〜夜には目的地に到着するフィンエアーのフライトなら、あなたが思っているよりも早くヨーロッパ各都市へ行くことが可能です。
とフィンエアーでも謳っているように、私はヨーロッパの旅の前後にヘルシンキを訪れます。
ヘルシンキあるいは、ムーミンの里、時期によっては、さらに北に上がればオーロラが楽しめます。
これは、最高に見えたときの分です。部分的にフワーッと発生したり日によっては大きく発生したりします。
オーロラは、年ごとに状況が変わるようです。
昨年は、先ずまず見ることができたようです。
ラップランドの北の方なら1週間程度滞在すればまず見えると思いますが、必ずとまではいえません。
それは、雲がかかっていればもう見えませんから。晴天が条件となります。
「晴天であること」と「より暗いところ」が必須です。
また「見える」と一言で言ってもぼやっとしたうす明るいだけのものから光や動きが鮮やかなのまでいろいろあります。
激しいオーロラほど出現頻度は低くなりますね。
また、太陽黒点の周期の影響がオーロラの出現に大きく影響を与えます。
フィンランドのオーロラ地点は、ロヴァニエミとサーリセルカとなります。
どちらもホテルは、ブッキングコムあるいはガリバートラべルから予約可能です。
個人手配でホテルを取って行かれてもホテルの方で見えるところとか時間を教えてくれますし、もちろん
オーロラ鑑賞ツアーも現地ホテル発で最高されています。
肝心のヘルシンキのホテルですが、私は、カンプ(kamp)あるいは、ホリデーインシティセンター(holiday inn city centre)が動きやすいと言う点ではオススメです。お安いところでは、ava(アバ)もオススメです。
・カンプ(kamp)
エスプラネード広場の向かい側、高級ショッピングエリアとヘルシンキ中心部の歩行者天国内に位置するホテル。 港とメインの市場、中央駅へは徒歩わずか5分。
1泊40,000円程度(ブッキングコムでは割引があることが多い)
・ホリデーインシティセンター
中央駅のすぐ近く、理想的な中心部のロケーション。
1泊26,000円程度
・ava(アバ)
ホテルはヘルシンキ市内のヴァリラと呼ばれる地区にあり、中心部から3キロの距離にある。 トラムやバスを利用してヘルシンキ中心部までは簡単にアクセスできる。またヘルシンキ見本市会場も近い。
1泊13,000円程度
すべて世界のホテルから検索予約が出来ます。
北欧のホテルになるとヨーロッパでのネットワークがしっかりしていないと中々ホテルを仕入れできません。
お奨めは、
ガリバートラベルあるいは
ブッキングコムになります。