円安とハワイ旅行の影響は、
昨今の円安の影響は、ハワイ旅行にも出てきているのでしょうか。
今のところ、特に大きな変化はありませんが、今後日本で購入する円建ての場合は、
ほかなり上がってくる可能性があります。
ホテル代金と航空券のサーチャージが影響を受けそうです。
今のところ、先まで支払いの為に為替予約とか、半年くらい先までの料金は決めていますので
すぐに上がることはないのですが、支払い時の為替レートで影響を受けます。
直接ホテルに予約を入れて現地で払う場合は、もろに為替の影響を受けますね。
例えば、4泊で2,000ドルで予約をした場合、現在のレートですと@125で25万円ですね。
実際に支払う時に@130になっていると26万円ですね。
為替の動きは読みにくいですね。
今、料金を確定させるならば、日本円で支払ってバウチャーをもらうのが一番です。
これだと8月の為替がどう動こうと料金は変わりません。
まあ、円安と言っても@140にもならないとは思いますが、不安要素ですね。
航空券は、サーチャージを含めて現時点での支払いなので確定されます。
現地の費用も為替の影響を受けます。
どうしても心配であれば、ホテル料金にしても現地費用にしても、ドルに両替をすれば
現時点の料金で確定されます。
クレジットで支払うと日本に請求書が届いた時の為替レート+手数料になります。
現地の生活費部分は、少し値上がりしています。
ディナーの料金は、2年ほど変わっていません。
1回100ドル程度です。感覚的には。10,000円と言うイメージです。
為替が80円の時は、8,000円ですが、@125円になると12,500円になります。
料金は、変わっていないのですが、為替レートが変わっているので高くなってしまいます。
他の料金も同様です。80円の時と比べると1.6倍にもなっています。
まあ、ハワイは、それ以上に楽しいところではありますが。為替云々を言っていると、
渡航時期を逃してしまいそうですね。
思い切って両替をして固定化するか、円高に掛けてみるかですね。
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