続いてLCC国内のお話です。
国内線についてもかなりLCCの影響が出ていますね。
確かにかなりお得な設定です。安全と定時運行が確立されれば何の問題もないですね。
利用者側にとってですが。
国内線で影響をもろに受けているのがスカイマークですね。
搭乗した時は、驚きの料金でした。私もかなり使っています。
ただ、LCCの極端に安いのが出てきたら、スカイマークのお安さも目立たないくらいですね。
そこで出てきたのがスカイマークの関空からの撤退とかフリープランとかになりますね。
かなり影響が出ています。
札幌便で見てみますと、
既存の航空4社の新千歳―羽田線搭乗率(12月21日〜1月6日)は、日本航空が72.7%、
全日本空輸は70.4%、エア・ドゥは78.4、スカイマーク81.9と、いずれも高水準でした。
昨年、新規就航した格安航空会社(LCC)も同期間の国内全路線の搭乗率を公表。
ピーチ・アビエーションは83.5%、ジェットスター・ジャパンは78.7%、エアアジア・ジャパンは77.4%でした。
各社とも路線別の内訳は非公表としているが、ピーチの新千歳―関西線、エアアジアの新千歳―成田線はいずれも全路線の搭乗率を上回ったとのことです。
ジェットスターの新千歳―成田、関西両線では、95%超の日もあった。との驚きの結果です。
通常運賃での参入をした北海道エアシステム(HAC)の全路線の搭乗率は45.2%だったが、前年同期(36.3%)は上回っています。
まあ、LCCは、便数が少ないので搭乗率と言う混雑度は集中して上がっているのだと思いますが。
海外便も国内便もLCCは注目していく必要がありますね。
海外ホテル予約の世界のホテルですが、国内ホテルも各社思いがけず安値で予約可能なことが多いです。
もともと海外からの顧客用に確保した国内ホテルの客室なのですが、残ってくると安く販売することもあるようです。
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