マカオへの行き方 完全ガイド
マカオでパンダがたっぷりと見られます。
この前、香港に行った時に香港の友人に勧められて1泊でマカオにパンダを見に行きました。
そんなにパンダマニアでもないのですが、ゆっくりと何時間でも見られると聞いて、それではと行っ
てみました。
まずは持ち物から。
パスポートと香港ドル、香港へ来るときに飛行機内で記入した複写式の入国カードの控え
(出国カード)
そして、忘れてはいけないものがボールペンです。以上4点です。
香港からジェット船で約1時間でマカオにつきます。
香港からの出発は香港島側のセントラルに乗り場があります。
そこまでは、九龍半島からはフェリー、地下鉄等で行くことが出来ます。
さて乗船して1時間ほどでマカオに到着です。
入国審査(Immigration)があります。
入国審査の時には入国カードとパスポートを提示します。
パスポートに滞在許可日のスタンプが押され、 入国カードの写しをパスポートにはさんで返却されます。
これが出国カードとなります。
ここからパンダを見に行くことになります。
マカオのパンダ館があるのは石排湾公園と言う所です。
行きは、時間節約のためにタクシーを使いましたが、帰りは観光を兼ねて中心部まで路線バスで戻
りました。所要時間は、約20分程度です。
ルートは、石排湾郊野公園(26Aバス)→亞馬前地(3番バス)→マカオ(外港)です。
肝心のパンダ館ですが、子供向けの遊具もお土産なども多くありませんが、その分日本のように
長時間待たされることがなく、休日でも比較的空いているのが魅力で、旅行中の限られた時間で
もストレス無くパンダを見に行く事が出来ます。
パンダ好きの方なら1日中見ていても飽きないでしょうが、休憩時間があります。
13:00-14:00の1時間です。この時間はトビラも締められて入ることはできません。
入場は6回に分けて行われます。
なお、入場料は驚きの150円程度でした。
是非訪れてみてください。
■澳門大熊猫館(パンダ ・パビリオン)
住所:澳門路環石排灣郊野公園内(コロアン島)
TEL:+853-2833-7676(民政総署市民サービスホットライン)
開館時間:10:00〜13:00、14:00〜17:00(入場は6回に分けて)
休館日:月曜(月曜が祝日の場合は翌日が休)
入場料:10パタカ
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